バレーボール男子日本代表監督をされていた中垣内祐一さん。
監督を引退されてから2023年現在、何しているのか気になる方もいるのではないのでしょうか?
2023年11月14日の記事を見てみますと、米農家に転身されたという情報がありました。
今回は、
- 中垣内祐一さんは現在何しているのか?
- 米農家に転身した理由は?
- バレーの監督はもうしていないのか?
について詳しく調査しました。
中垣内祐一の現在は何してる?
中垣内祐一さんは2021年に行われた東京五輪を終え、2021年9月のアジア選手権を最後に日本代表監督から退いています。
2023年11月で56歳になる中垣内祐一さんの現在の活動について調査しました。
調査したところ、
- 福井工業大学のスポーツ健康科学部の教授
- 米農家に転身
ということがわかりました。
福井工業大学のスポーツ健康科学部の教授
2023年現在、中垣内祐一さんは福井工業大学のスポーツ健康科学部の教授をされていることがわかりました。
中垣内祐一さんが福井工業大学の教授に就任した時期は、
2022年10月1日
で、2023年4月から実際に教壇に立ってご指導をされています。
福井工大では来年4月からスポーツ健康科学部教授として教壇に立つ。
引用:Yahoo!ニュース
福井工業大学は福井県にある私立の大学で、スポーツが盛んな大学です。
中垣内祐一さんは体育学を専門に指導をされているようです。
大学のHPの情報を参考にしました↓
中垣内祐一さんはチーム力向上のための戦略についてもご指導をされているようです。
選手現役が終わった後のことについても考えられており、学生のためになる教授をされているのが伝わってきますね。
米農家に転身!
中垣内祐一さんの現在の活動を見てみますと、米農家に転身されていることがわかりました。
元男子バレーボール日本代表監督・中垣内祐一氏(56歳)のインタビュー第2回は、現在の“意外すぎる姿”に迫りました。「大学教授」と「米農家」を両立する忙しい毎日とは? 【前編「頑固者ブラン招聘のウラ話」編から読む】。
引用:Yahoo!ニュース
記事には元日本代表監督・中垣内祐一さんの米農家について触れていました。
スーパーエースと言われていた中垣内祐一さんが米農家に転身した理由についてみていきましょう。
中垣内祐一が米農家に転身した理由は?
中垣内祐一さんが米農家に転身した理由について調査しました。
調査したところ、
家業だから!
ということがわかりました。
家業を継ぎ米農家になったのは2020年ごろ。
中垣内祐一さんは監督をしながら米農家のお仕事をされていたのですね。
現在の男子バレーボール代表監督のフィリップ・ブラン監督からも、
『代表監督でファーマーなのは、世界中でお前ひとりだけだ』
と言われるくらい驚きのお仕事です!
中垣内祐一さんは現役バレーボール選手の時から故郷・福井県に戻って家業を継ぐ意思を持っていました。
バレーボールの世界に身を置きながら、50歳辺りで帰郷し、家業の農業を営もうと思っていたと話す中垣内教授。
引用:福井工業大学
中垣内祐一さんは子供の頃から米作業のお手伝いをされており自然な流れだったようです。
お米もこだわっており化学肥料を使わず完全有機肥料を用いて農薬をできるだけ使わない特別栽培米です。
大学の夏休み期間中も一日中田んぼ農家として活動をされており真っ黒に日焼けをされています。
室内で活動が多いバレーボール選手は色白なのですが、中垣内祐一さんは日焼けしていますね!
米農家さんだから日焼けされていたんですね、納得・・!
中垣内祐一はバレーの監督はしてない?
2021年の東京五輪の監督をされていた中垣内祐一さんはもうバレーの監督をされないのでしょうか?
調査したところ、福井工業大学や付属高校の男女、付属中学校の女子バレーボール部の総監督として指導をされているということがわかりました。
同大や付属高の男女、付属中の女子のバレーボール部の総監督として指導にもあたる。
引用:Yahoo!ニュース
中垣内祐一さんは故郷・福井県に帰ったらバレーボール選手の育成に尽くしたいと語られていました。
バレーの人口が増えそうですね・・!
福井県から強気バレーボール選手が生まれる日が楽しみです!
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