2023年WBCでも活躍した佐々木朗希さんの弟・佐々木怜希さんが期待の選手ということで注目されています!
佐々木怜希さんがどんな人なのか、どんな経歴を持っているのか気になりますね!
今回は、佐々木怜希さんのwikiプロフについて
・名前の読み方は?
・家族構成や兄弟は?
・野球の実力は?
について詳しく調査しました。
佐々木怜希(大船渡)のwikiプロフ!
ロッテ佐々木朗希選手の弟の佐々木怜希さんが現在高校3年生で甲子園を目指しているとのことで話題になっています。
昨秋に内野手から転向し、最速139キロ右腕として迎える最後の夏。実家に残されていた兄のグラブをお守り代わりに、84年以来39年ぶり2回目の夏の甲子園を目指す。
引用:Yahoo!ニュース
甲子園に出場できるかどうかは2023年7月22日の決勝で決まります。
こちらが実際のトーナメントです↓
結果が気になる所ですね。
佐々木怜希さんのwikiプロフィールを見ていきましょう!
読み方は?
佐々木怜希さんの読み方は、「れいき」と読みます。
佐々木怜希さんは3人兄弟で、長男は一般人ですが3人とも野球児です。
兄弟の名前がみんな似ている事がわかりました。
長男:佐々木琉希(りゅうき?るき?)さん
次男:佐々木朗希(ろうき)さん
三男:佐々木怜希(れいき)さん
長男の名前の読み方についてわかりませんでしたが、調査した所「りゅうき」か「るき」と思われます。
佐々木怜希さんの名前の由来はわかりませんでしたが、佐々木朗希さんの名前の由来は『百獣戦隊ガオレンジャー』に出てくる「狼鬼(ろうき)」というキャラクターが由来です。
佐々木朗希さんのお兄さん・琉希さんが『百獣戦隊ガオレンジャー』の大ファンで琉希さんが名付けの親なんだそうです!
佐々木怜希さんの名前も家族みんなで考えたのでしょうか・・!
また今後エピソードが出ましたら追記します。
身長は?
佐々木怜希さんの身長は178cmで体重は72キロです。
十分身長高いのですが、兄の佐々木朗希さんの身長が192cmと高身長なので兄の身長に比べると身長は低いです。
生年月日は?
佐々木怜希さんの生年月日は2005年(平成17年)4月25日生まれです。
2023年7月の時点で18歳で、現在高校3年生です。
佐々木怜希の中学と高校は?
佐々木怜希さんの出心は岩手県陸前高田市出身です。
中学校と高校についてみていきましょう!
中学校は?
佐々木怜希さんは岩手県大船渡市立第一中学校出身です。
中学校で一緒に過ごしたチームメイト仁田陽翔さんと北條慎治さんは、それぞれ仙台育英高校と花巻東高校へ進学しましたが、佐々木怜希さんは兄が進学した大船渡高校へ!
高校は大船渡高校!
佐々木怜希さんの高校は岩手県にある大船渡(おおふなと)高校です。
通った中学校からすぐ近くの高校です。
佐々木怜希さんの兄2人が通った高校に佐々木怜希さんも通われています。
通われる時の心境について語っていたのがこちらです↓
導かれるように高校は大船渡高校に進学したんだそうです。
佐々木怜希の家族構成は?
佐々木怜希さんの家族構成は父・母・兄弟3人の5人家族でしたが、震災でお父様を亡くされています。
佐々木怜希さんのご家族の写真がこちらです↓
お父様と兄の佐々木朗希さんの間にいるのが佐々木怜希さんです。
兄は佐々木朗希!
こちらの写真は兄の佐々木朗希さんと弟の佐々木怜希さんです。
雰囲気が少し違いますが、似ていますね。
兄弟の身長を比較してみますと、
兄:佐々木朗希さん・・192cm92kg
弟:佐々木怜希さん・・178cm72kg
佐々木朗希さんがデカすぎるのでしょうか・・!
兄の佐々木朗希さんは情熱大陸にも取り上げられ話題になりました。
フル動画は見つけることはできませんでしたが、災害を体験し強く生きていく姿に感銘を受けるファンの方がとても多いです。
明日の情熱大陸が佐々木朗希くんだよ。 pic.twitter.com/YAwVsrxZGa
— ふく (@fuku_dai) March 11, 2023
お父様を震災で亡くされ、お母様1人で3人のお子さんを育て立派に成長されているのが伝わります。
家族がとても仲が良い様子が度々取り上げられているのがわかります。
こちらは兄・佐々木朗希さんがスピーチされているところを弟の佐々木怜希さんとお母様が応援している様子が映されていました↓
山本由伸が佐々木朗希の弟の記事にいいねしてた🤭
— さゅたゃ🐰💓 (@ichigotohoshi) May 21, 2023
元気そうで良かった😂
それで怜希君あんな顔だったっけって思いながら動画見てたら、
これ前にヌードバー家族で右下に宮城の妹がいたの気付かなかった😂 pic.twitter.com/7pIfyJLcgT
兄の佐々木朗希さんは自分で認めるくらい大の負けず嫌いなんだそうです!
佐々木怜希さんのお母様のコメントを参考にしました↓
琉希がすごく弟の朗希に厳しく接していました。その反動で、朗希は常に兄を超えようとしていました。野球面でも生活面でも、朗希が兄から褒められたことを見たことがないですね。
引用:日刊スポーツ
佐々木朗希さんは兄に褒められたくて必死で兄を超えようと努力されている様子が想像できますね。
長男が佐々木朗希さんに厳しかったのは亡くなった父の役目を果たすためだったと考えられます。
高校生になった佐々木朗希さんのコメントがこちらです↓
上下関係が厳しくて、人に迷惑かけたりすると怒られた。今は優しい。いろいろ強くさせてもらった。
兄・佐々木朗希さんが長男を超えるために努力を積み重ねて今があるように、弟の佐々木怜希さんも超えるために追いかけているの伝わりますね。
佐々木怜希さんは兄・佐々木朗希と比べられる事が多いことに対して、
兄とはずっと比較されてきた。「1人の野球選手として見てほしい」との思いはあるが、「比べられるのは仕方ない。自分がどうにかできることじゃないので割り切ってやっています」と言えるようになった。
引用:日刊スポーツ
とても謙虚で努力を重ねている事が伝わりますね。
佐々木怜希の経歴は?
佐々木怜希さんの経歴について調査した所、佐々木怜希さんは小学3年生の時に野球を始めました。
野球をした経歴をまとめますと、
小学校は猪川野球クラブ(小学3年から)
中学校は大船渡市立第一中学校
高校は大船渡高校
と、小学3年生の時から野球をされてますので、佐々木怜希さんは野球10年目!という事がわかりました。
野球の実力は?
佐々木怜希さんが2023年8月の甲子園に出場されるということで、どのくらいの実力を持っているのか気になりますよね!
佐々木怜希さんは大船渡高校のエース右腕!と、言われています。
佐々木怜希さんは2023年5月21日に行われた岩手県大会で投打で活躍し勝利に貢献した事がわかりました。
こちらの試合では、16度甲子園に出場している盛岡大付に7−6と勝利に導きました。
最近の佐々木怜希さんの様子が撮影されていた内容がこちらです↓
大船渡・佐々木怜希投手のストレートのキレがヤバすぎた…✍️https://t.co/S772bNn9uT
— 【公式】スポニチ高校野球2023 (@sponichi_kkbb) July 7, 2023
兄はロッテ佐々木朗希投手
最後の夏に甲子園へ☀️ pic.twitter.com/4qALSXf77K
綺麗なフォームですね!
球速は?
佐々木怜希さんの球速は最速139キロということで話題になっています。
プロ野球のコメンテーターによりますと、
左足を高くはね上げる兄とは違い、オーソドックスなフォーム。最速139キロという直球に「おや…」と感じた。予想を大きく上回る切れに、球速以上の強さがあり、スピンも利いている。
引用:スポニチ
評価が高い印象があります。
ちなみに兄・佐々木朗希さんが高校2年生の時の球速は最高速度154キロなんだとか・・!
こちらの写真が高校2年生の時の佐々木朗希さんです↓
さらに、佐々木怜希さんの投手転向を打診した新沼悠太監督によりますと、
と、高い評価を受けている事がわかります。
とても期待されているようですね。
兄の佐々木朗希さんの球は最速165キロなので是非超えて欲しいですね!
佐々木怜希さんの投げに対して世間の声がこちらです↓
「今度の甲子園楽しみ!」
「何なにナニ!?この球の速さは」
「セットは朗希、投球動作始まってからは山本由伸みたいだな。すごい掛け合わせだ!」
「兄貴がすごすぎるだけで普通にいいピッチャー」
「兄貴が偉大すぎるのも大変そうだけど頑張ってほしいわね」
「ずっと内野手で投手本格的にやり始めたのは最近だから伸び代しかない」
と、佐々木怜希さんに対する応援の声で溢れていました。
そして今年の甲子園を見るのが楽しみ!という声も。
是非甲子園に出場することを祈っています。
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