俳優の横浜流星さんがボクシングのプロテストに合格したと話題になっています。
横浜流星さんは空手で世界一の経歴を持っており、いつ優勝したのかなど気になりますよね?
今回は、
- 横浜流星さんが空手でいつ優勝したのか?
- 空手の流派や型は何?
- 通っていた道場はどこ?
について詳しく調査しました。
横浜流星が空手で世界一に!
横浜流星さんは空手で世界一の実力を持っていることが分かりました。
詳しく見ていきましょう。
いつ優勝したの?
横浜流星さんが中学3年生の時に空手で優勝しました。
2011年に開催された『国際青少年空手道選手権大会』13〜14歳男子55kgの部で優勝という成績を残しました。
テレビとかで流星くんの空手の話になると必ず出てくるかっこいい写真!
— いたこ☆彡.。 (@iii_tako) May 12, 2019
ワールド空手っていう専門誌に掲載されててたまたま見つけました⸜❤︎⸝
世界レベルの大会で、しかも決勝戦一本勝ちとかなかなかヤバい🥳
極真会館世界大会優勝の猛者!👊🏻#横浜流星 pic.twitter.com/5JJYlEvRbK
さらに同年11月3日の記事内容によりますと、『国際親善空手道選手権大会』の13〜14歳55kgの部でも優勝を果たしています。
イケメンで世界大会1位の実績を持っているだなんて素敵ですね!
そんな横浜流星さんが空手で世界一を獲得するまでの経歴を見てみましょう。
横浜流星の空手の経歴は?
横浜流星さんは極真空手の初段を持っています。
通常の空手では初段(黒帯)を取るために2~3年かかると言われているところ、極真空手の初段(黒帯)の取得に5年はかかると言われています。
とても難しい試験なのが伺えますね。
横浜流星さんの空手の経歴を見てみますと、
・小学1年生の時に『極真空手』を習う。
↓
【2011年】14歳(中学3年生)の時に
・国際大会で優勝(世界一)
・全日本大会でも優勝(日本一)
・全関東大会で準優勝
↓
【2012年】15歳男子65kgの部で
・国際大会で3位
と、いう素晴らしい成績を残しています。
横浜流星さんが空手に専念していたのは小学1年〜高校1年生までということがわかりました。
参考にした情報が横浜流星さんがローランドさんの対談で語っていたからです。
実際に対談していた時の様子がこちら↓
横浜流星さんは小学6年生の時に原宿でスカウトされたことがきっかけで芸能活動をスタートをしています。
この時、横浜流星さんは空手に集中していたため芸能活動のレッスンにあまり参加していませんでしたが、見事優勝されて素晴らしいですね・・!
流派は?
横浜流星さんの空手の流派は極真空手です。
空手にはたくさんの流派があるのですが、横浜流星さんはなぜ極真空手を選んだのでしょうか?
横浜流星さんは過去のインタビューで「K1選手が夢だった」とコメントをされており、理由として考えられるのが、
寸止めなしで戦える極真空手を選んだ。
という可能性があります。
横浜流星さんが蹴りを披露した時の動画がこちらです↓
受け身の方が芸人さんなので軽く蹴ったと思われるのですが、それでも打撃のある蹴りですよね・・!
型は?
極真空手の型は、伝統空手に比べてバリエーションが少なめで動きが比較的ゆっくりなのが特徴なんだそうです。
伝統空手はキレやスピード重視!に対して、極真空手は一つ一つの技の精度が高いのが特徴です。
極真空手の最大の魅力は、一生懸命稽古し鍛えることによって勝負の結果をはっきり出せること!なんだそうです。
空手をよく知らない人でも、かっこいいって思ってしまう・・!
横浜流星さんが18歳の頃の写真がこちらです↓
整った顔です・・!
横浜流星さんが修行した空手の練習は過酷な内容だったようで、特に『打たせ稽古』がとてもきつかったとコメントされています。
打たせ稽古が実際にどういうものなのかみてみますと、
と、見てるだけて痛そうなトレーニングということがわかりました・・。
横浜流星が通っていた道場はどこ?
横浜流星さんが通っていた道場は、埼玉県にある極真会館下総支部の松伏道場(まつぶしどうじょう)です。
ここで横浜流星さんは学んでいたんですね・・!
高校時代からは演技にのめり込むようになり、次第に俳優としての活躍が増えてきたことが分かりました。
現在は空手はされていないのですが、籍は今でも残っているんだそうです。
そんな横浜流星さんが役作りのためにボクシングのライセンスに合格したことを報告しています。
横浜流星がボクシングのライセンスに合格!
横浜流星さんがボクシングのライセンスに合格し、C級ライセンスを取得したことを発表しました。
こちらが実際の記事です↓
俳優の横浜流星が12日、ボクシングプロテストに合格したことが分かった。
引用:Yahoo!ニュース
横浜流星さんは2023年8月25日に公開される主演映画『春に散る』でボクサーを演じます。
役作りのために本物のボクシングを学び鍛え上げられた身体も見応えのある映画になっているそうです。
ボクサーのプロテストを受けた横浜流星さんなのですが、ボクサーになるためには、
と、いう流れになっていることが分かり、それぞれの階級によって報酬の額が違うことも分かりました。
横浜流星さんが本気で役作りに努力をしている姿に好感持ったファンが多いこともわかりました。
横浜流星はストイックすぎそうやな。昭和の男感はめっちゃあるよな。
— you (@yuriko_bottz) June 13, 2023
横浜流星くんボクシングプロテスト合格ってすごい
— もち (@haotya11) June 12, 2023
趣味で…じゃなくてきっかけが主演映画でプロボクサー役のためってところがストイックで真摯に仕事に向き合う人でしびれる
おめでとうございます!
RT
横浜流星さんが鍛えた広背筋にも話題になっておりかっこいいですね!
ボクシングジムはどこ?
横浜流星さんが通っていたボクシングジムの名前は、
こちらのジムは東京都渋谷区恵比寿にあることが分かりました。
2023年8月に公開される映画にむけて2022年4月からボクシングを始め、横浜流星さんはジムの関係者に感謝の気持ちをコメントしていました。
実際のコメントがこちらです↓
K’sBOXの会長、松浦さん、川並さん、その他の方々のサポートが無ければ、結果は出せませんでした。本当に感謝の気持ちで一杯です。
さらにボクシングのライセンスに合格するのがとても難しいということが分かりました。
実際に元ブロボクサーからのコメントがこちらです↓
ボクシングライセンスは頑張れば 誰でも取れるという都市伝説が ありますが、実際には1年間は ミッチリと練習して、テストまでの半年間はスパーリングを週に2回はこなして行かないと合格できません。
必死で一年間練習しても合格率は60〜70%で、プロを目指して練習していた人で7割は辞退するほど過酷な練習なんだそうです。
横浜流星さんは役に対する熱意についてかなり評価されたのではないのでしょうか?
過去にもドラマ『DCU』のダイバー役として出演したときも撮影前にスキューバーダイビングのライセンスを取得するくらい役に対する熱意が強いことが分かります。
今後はアクションをされる可能性が高くなりますね!
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