岸本大紀(青学)の進路・就職先はGMO!理由は大迫選手や原監督?

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2023年12月31日、「ニューイヤー駅伝2024」の5区に決まった岸本大紀(ひろのり)さん。

岸本大紀さんの就職先が気になる人もいるのではないのでしょうか?

今回は、

  • 岸本大紀さんの進路・就職先はGMOインターネットグループ!
  • 進路・就職先をGOMにした理由は?
  • 岸本大紀さんのwikiプロフ!

について詳しく調査しました。

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岸本大紀(青学)の進路・就職先はGMO!

岸本大紀さんの進路・就職先について調査したところ、岸本大紀さんの進路・就職先はGMOインターネットグループです。

本社は東京都渋谷区にありインターネット事業、インターネット広告、金融事業などを行なっている大企業です。

2022年10月3日、GMOインターネットグループのHPで公開されていました。

GMOインターネットグループの選手として、男子陸上長距離の岸本 大紀 選手(現:青山学院大学 4年)の所属が内定しましたことをお知らせいたします。( 2023年4月1日入社予定)

引用:GMO

写真左の方はGMOインターネットグループ副社長で陸上部部長をされています。

岸本大紀さんのこれまでの成績を評価されており、社会人になっても競技活動に専念できるようにサポートをすると語られていました。

同期の他のメンバーの就職先を見て見ますと、

JR東日本、九電工、大阪ガス、SGホールディイングス、小森コーポレーション、ヤクルト、ALDIESに決まっているそうです。

次に岸本大紀さんが進路・就職先をGMOにした理由について見ていきましょう!

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岸本大紀がGMOを進路に選んだ理由は?

岸本大紀さんが進路・就職先をGMOインターネットグループにした理由について調査したところ、本人のコメントを見つけることはできませんでした。

ですが、調査したところGMOインターネットグループが魅力的ということがわかりました。

岸本大紀さんが就職先をGMOにした理由について、

  • 大迫傑選手がランナー指導にあたるから?
  • 恩師・原晋監督が「EKIDENダイレクター」に就任しているから?
  • GMOからスカウトがあったから?
  • GMO陸上部の成績が良いから?

と予測しました。

予測した内容について詳しく見ていきましょう!

大迫傑選手が指導にあたるから?

岸本大紀さん進路・就職先をGMOインターネットグループにした理由は、大迫傑選手がランナー指導にあたるからなのではないかと予測しました。

2022年10月4日、大迫傑選手はGMOインターネットグループにPlaying Directorとして参画されることが決まりました。

参考:GMO

決定した時の記者会見の様子がこちらです↓

引用:大迫傑-オフィシャルサイト

プロランナーとして活躍されている大迫傑(おおさこすぐる)選手は東京オリンピック男子マラソン6位の成績を持ちます。

現在はナイキに所属されており、所属を残したまま2022年10月にプレーイング・ディレクターに就任しGOMインターネットグループに実業団登録をしました。

引用:日刊スポーツ

監督、コーチ陣と連携して指導・強化に当たりながらも自身も選手として2023年元旦に行われたニューイヤ駅伝に出場されたそうです。

世界のマラソンを走ってるプロランナーからの指導が受けれると言うことは、岸本さんにとって魅力的だったのではないのでしょうか!

今後、大迫傑選手と岸本大紀さんの2人の走りが見れるかもしれませんね。

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原監督が指導にあたるから?

岸本大紀さんが進路・就職先をGMOインターネットグループにした理由は、恩師である原晋監督が指導にあたるからなのではないかと予測しました。

2022年4月1日、原晋さんはGMOインターネットグループの『EKIDENダイレクター』に就任されました。

参考:GMO

岸本大紀さんにとって信頼できる恩師がGMO陸上部の指導にあたるという環境は安心感があって良いですよね!

GMOのスカウトがあったから?

岸本大紀さんが進路・就職先をGMOインターネットグループにした理由は、GMOからスカウトがあったからなのではないかと予測しました。

岸本大紀さんがスカウトされたという情報はありませんでした。

ですが、GMOの熊谷正寿社長が岸本大紀さんの入社を大歓迎しているのがわかりました。

↓GMO代表、熊谷正寿社長がTwitterで喜びを表していました。

熊谷社長から『入社を心待ちにしています」とメッセージが書かれています。

GMOインターネットグループは2016年4月1日に陸上部を創設され競技生活を支援し、引退後のセカンドキャリアも充実しているそうです。

競技引退後のセカンドキャリアをサポートされているのも魅力的ですよね!

GMO陸上部の成績が良いから?

岸本大紀さんが進路・就職先をGMOインターネットグループにした理由は、GMO陸上部の成績が良いからなのではないかと予測しました。

GMO陸上部のメンバーはとても速い選手が揃っています。

引用:GMO INTERNET GROUP 陸上部

2023年元旦に行われたニューイヤー駅伝の1区順位では1位がGMOインターネットグループでした。

最終結果は5位でした、

引用:2023年ニューイヤー駅伝総合結果

ですが、実業団36チームある中でかなりの好成績なのではないのでしょうか!

ちなみに2022年は9位、2021年9位、2020年5位と言う記録でした。

レベルの高いGMO陸上部に魅力を感じて入社を決めた可能性もありますね!

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岸本大紀のプロフィール・陸上歴

名前:岸本大紀(きしもとひろのり)
出身地:新潟県燕市
生年月日:2000年10月7日
年齢:23歳(2023年時点)
身長:172cm
体重:55kg
種目:中・長距離走
卒業大学:青山学院大学

陸上を始めたのは小学2年生の時からで、地元の陸上ジュニアクラブで中距離走を始め、小・中・高とそれぞれ陸上部で活動しました。

新潟県高校総体陸上の記録
1500m決勝では高校2・3年共に優勝
5000m決勝では高校3年連続優勝

高校3年の時に新記録を達成し、数々のずば抜けた記録を残しました。

高校2年生の時からは青山学院大学陸上部の原晋監督から監督から熱烈なスカウトを受け続けたそうです。

そのことがきっかけで高校卒業後は青山学院大学へ進学されました。

岸本さんが青山学院大学1年(2020年)の時にスーパー1年生として2区を6人抜き!

2022年では7区で区間賞を獲得して総合優勝に導きました。

引用:日刊スポーツ

岸本大紀さんは大学1年生の時から注目を浴びていたのです。

2023年に行われた箱根駅伝の結果を見て見ますと、

歴代2位の区間賞を取っているのがわかりました。

岸本さんが走った9区の区間賞新記録をとっているのは同期の中村唯翔さんです。中村さんが出した記録に対して12秒及ばなかったです。

中村さんは去年9区を走り好成績を残したものの今回は走れず9区の付き添いとしてサポートに回った。↓岸本選手と中村選手の写真です。

箱根駅伝はいろんなドラマがあり、応援している皆さん目が離せませんでしたね。

箱根駅伝で順位を1つでも上げるのはかなり厳しい中5つも上げたことは岸本さんがとてつもなく速いことが分かります。

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